第５回 記録（抜粋）
☆１ 筆記問題５０問
☆２ 自己紹介早押しクイズ
☆３ 組分け個人対抗早押しクイズ
☆４ チーム対抗ローテーションクイズ
☆５ 神曲・クイズ編
☆６ レディースの部 決勝
☆７ ユースの部 決勝
☆８ 準決勝
☆７ 決勝
５０問×２点＝１００点満点で、各人の得点をポイントに加算しました。
結果：平均点３６．６点、最高点７０点
抽選で４〜５人の組を作り、各組ごとに始まる前に簡単な自己紹介をしてもらいながら早押しクイズを２問正解勝ち抜けで行いました。
それほど人数が多いわけでない大会だけに、全員の自己紹介は有意義だったと思います。
恒例の企画です。まずイントロ早押しか通常早押しかの希望を書いてもらい、それぞれにペーパークイズの成績順に組を作りました。今回はイントロ２組、通常早押し３組で行いました。ルールは３○２×（イントロは１５問限定で）で行いました。
勝ち抜けに応じてポイントをその人に加算します。
駅伝クイズに代わる新しいチーム対抗戦の企画を行いました。
参加者を４〜５人の８チームに分け、最初に早押し機の前に各チーム混成で並んでもらいます。
誰かが正解したらその人以外の早押し機の前の人は列の最後尾に下がります。ですから、通常のチーム対抗と異なり、２人以上同時に早押し機前についていることもありうる訳です。
チーム全体で１０問正解で勝ち抜けで、勝ち抜け順位によるポイントが与えられます。
まず全員をこれまでの獲得ポイントの低い順に１〜３９番まで並べます。１〜２０番が天国、２１〜２４番が煉獄、２５番以下が地獄で順番待ちとなります。
早押し席についているのは天国・煉獄の人で、正解すると天国の人は１点、煉獄の人は点は取れませんが順位２０番となって天国へ、そして１番の人は地獄へ落とされ、他の人は１番ずつ繰り上がることとなります。
勿論、間違えた人は一気に３９番落ちです。
獲得した点×２がポイントとして各人に加算されます。
女性対象で、ノーマルな問題数２０限定の早押しを行い、正解１０ポイント・誤答１０ポイントで、その合計を今までの獲得ポイントに合算して、優勝を決めました。
ここの優勝者は準決勝の最終段階にシードされます。
こちらは高校生以下対象で、レディースと同じように、ノーマルな問題数５０限定の早押しを行い、正解１０ポイント・誤答１０ポイントで、その合計を今までの獲得ポイントに合算して、優勝を決めたのですが、答えても正解誤答を言わないブラインドクイズで行いました。
ここの優勝者は準決勝の最終段階にシードされます。
第１回からのおなじみの勝ち上がり形式で、獲得ポイントトップは決勝シードで不参加、また今回は、ユースの部の優勝者、クイーンの部の優勝者は準決勝最終段階へシードされました。
勝ち抜けポイントは、第１段階〜第３段階は３○２×、最終段階は５○３×で行いました。
名付けて「勝手に連合クイズ」という形式で行われました。
まず正解１ポイント・誤答１回休みのルールで早押しを行います。ここで３ポイントを獲得すると、「この人には消えて欲しい」という人を指名する権利を得ることができます。ここで決戦クイズとなる訳ですが、この際に、残った他の人は指名した人か指名された人のどちらかと勝手に連合してもらいます。
できた２連合の間で１問勝負の決戦クイズを行います。指名した方の連合がとれば被指名者が命を失い、被指名者側がとればセーフです。
各人の命はたったの２つで、なくなれば当然敗退となります。
最後は当然ながら１対１の対決になり、指名された方が解答権を得たものの痛恨の誤答、１回休みとなり、その間に指名した方が正解。優勝を決めました。